アクセス解析をする上で大切な4つのループ

アクセス解析をする上で大切な4つのループ

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webサイトのアクセス解析をするために役立つツールはたくさん存在していますが、その筆頭とも言えるのがGoogleAnalyticsです。

世界で最も利用されている検索エンジンを要するGoogleが提供しているアクセス解析ツールですから、それに付随する機能性は99.9%信頼できるものです。

そして何よりも凄いのは、1,000万ページビューをカウントするまでは、無料で利用することが出来るという点ではないでしょうか。広告も一切表示されませんし、過去のデータも丸2年間分を保存することが出来るのです。

GoogleAnalyticsの無料利用範囲

  • 1,000万ページビューまでは無料
  • 広告は一切表示されない
  • 過去のデータは2年間保存

アクセス解析とは

GoogleAnalyticsを用いたアクセス解析を説明する前に、アクセス解析そのものについて触れておきたいと思います。

そもそものところ、「アクセス解析」とはどのようなことを意味しているのでしょうか。

例えば以前書いた記事、

GoogleAnalyticsの基本用語を覚える

で解説したような数値を得ることが、アクセス解析となるのでしょうか。

であれば、パソコンを少し触ることが出来る人なら、簡単にアクセス解析が出来ることになります。GoogleAnalyticsと検索して、画面の指示通りに進めていけばいいだけなのですから。

もちろん、そうした行いもアクセス解析に含まれます。GoogleAnalyticsを用いたアクセス解析をする上で、最低限行わないといけない、且つ重要となる第一歩とも言えることです。

ですが、それだけがアクセス解析ではありません。

私が考えるアクセス解析とは、

「決定を下すための根拠を得ること」

であると信じています。

アクセス解析をする上で大切な4つのループ

私が自身で運営しているwebサイトはもちろん、アクセス解析業務をご依頼頂く方々のwebサイトについても、必ず説明した上で実践している大切な4つのループについて説明したいと思います。

アクセス解析の大切な4つのループ

4つのループについて

決定を下すための根拠を得るためのアクセス解析は、基本的には上の画像のように4つのループで構成されます。

  1. 計測
  2. 数値取得
  3. 分析
  4. 改善

1、計測

とにもかくにも、まずは計測が出来る状況を用意しないことには、アクセス解析を実施することは出来ません。

解析をするためのツールにGoogleAnalyticsを用いるのであれば、トラッキングコードを取得して、webサイトに設置する必要があります。

このときに大切なのは、計測したいページ全てにトラッキングコードを設置する必要があるということです。

GoogleAnalyticsのトラッキングコードの取得と設置方法については、以下の記事をご覧ください。

ここにリンク

2、数値取得

1、計測によって得られたデータを数値として取得します。

基本とも言える数値はGoogleAnalyticsが自動的に算出してくれますが、応用となる数値を取得するためにはある程度の設定が必要となってきます。

3、分析

2、数値取得で算出された数値から、その時点で把握することが出来る内容(現状の把握)を分析します。

例えば、直帰率が90%だとした場合になぜ90%なのかといった原因を考えたり、閲覧ユーザー数が考えていた程多くなかった場合はその理由を考えたり、といったことになります。

分析をする時点で気を付けたいのは、100%これが原因!という明確なものを導き出すのが難しいことがほとんどなので、ある程度割り切った形で予測することが大切だと言うことです。

4、改善

3、分析で得られた現状の把握から、改善しなければいけない箇所を探し出すと共に実際に改善します。

改善と言っても、その内容は大小様々です。なぜなら、分析によって得られる現状の把握は、webサイトや1ページ1ページ異なる上に、分析をする担当者の考え方や経験によっても左右されるからです。

計測をし、数値を取得し、分析し、改善する。

アクセス解析とは、この4つをループすることによって得られる結果のことを言うのです。

4つのループのポイント

アクセス解析をする上で大切な4つのループについて説明しましたが、ポイントは「1つでも欠けてしまっては意味がない」ということです。

言い換えれば、ループを途中で途切れることなく、半永久的に続ける必要があるということですね。

例えば、4の改善まではパーフェクトなアクセス解析が出来たとしましょう。その改善を、再度1の計測をしなければ、2の数値を取得することができず、3の分析もすることができなくなります。

改善した内容が良かったのか悪かったのかといった、結果が何もわからない状況を防ぐためにも、アクセス解析は4つのループを続けるということがポイントとなるわけです。

まとめ

アクセス解析を始めたばかりの頃は、4つのループの1つ1つですら難しく感じ、具体的にどのような形でもって表現すればいいのかすらわからないことがほとんどだと思います。

そこで、まずは4つのループを一巡し、その上で目標を立てると共にその結果を得るためのアクセス解析に切り替えることが、アクセス解析に慣れプラスとなる成果を出すことに繋がります。

次回は、「目標を立て結果を得るためのアクセス解析」についての記事を書きたいと思います。

ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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