ユーザーとのより深い接点をもたらすサンクスページとは

ユーザーとのより深い接点をもたらす為のサンクスページとは

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ホームページの制作に準ずるお仕事、例えば企業サイトの制作のご依頼や、アクセス解析業務といった内容の仕事ですが、それらのご依頼を頂くクライアントに必ずお願いしていることがあります。

もちろん個人・法人を問わず。

それは、

サンクスページでユーザーが離脱しないようにしてください。」

というものです。

サンクスページこそが、ユーザーとの接点をより深くするためのページなのです。」

と、念には念を押して伝えるようにしています。

サンクスページでユーザーとの接点がより深くなる。それはナゼなのか?ということを説明していきたいと思います。

サンクスページとは

ホームページにおけるサンクスページとは、いったいどのようなページのことを指すのでしょうか。

web業界における一般的なサンクスページとは、問い合わせや資料請求、商品を購入した後で表示されるページのことです。

「お問い合わせありがとうございました」

「ご請求頂いた資料につきましては、1週間以内に送付の手続きを致します。ご到着まで今しばらくお待ちください」

「この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございます。商品到着まで今しばらくお待ちください」

というような文章が表示されるページですね。

サンクスページ例

上の画像は、問い合わせをした際に表示されると想定したサンクスページですが、最低でもこれくらいの内容が表示されることがサンクスページには求められるのではないでしょうか。

ですが、たったこれだけの内容のサンクスページでは、せっかく問い合わせをしてくれたユーザーを離脱させるようなものです。

このようなサンクスページを見たユーザーのほとんどが、

「自動返信メールも届いているし、返信が来るまでの2日間待っておこう。」

と考え、表示されているサンクスページを閉じてしまいます。

言ってみれば、サイト運営者はこのユーザーに対して、

「離脱してもいいよ。」

と言っているようなものなのです。せっかくwebサイトを訪れてくれて、問い合わせまでしてくれているユーザーをみすみす離脱させてしまうのはもったいないですよね。

では一体、どうすればユーザーを離脱させずに済むのでしょうか。

ここで改めて、サンクスページについて考えてみましょう。

サンクスページが表示されているということは

問い合わせをして、資料請求をして、商品を注文して、といったようにwebサイトの内容によって経緯は異なりますが、最終的にはユーザーがwebサイトとの接点を持とうとした結果が、ユーザーが目にしているサンクスページということなのです。

いわば、サンクスページをユーザーが目にしているということは、webサイトのなんらかのサービスに既に興味を持っているということです。

その興味を薄れさせてしまうのか、それともより一層強い興味を抱かせることが出来るのか。

これはサイト運営者にとってはとても重要なことですよね。

そしてその重要なことを、実はサイト運営者が左右することが出来るとしたら、あなたがサイト運営者の立場であればどうしますか?

もちろん、より強い興味をユーザーに抱かせたいですよね。

それは何も難しいことではなくて、むしろとても簡単なことなんです。

その簡単なことを、サイト運営者はもちろんサンクスページを目にしているユーザーにも気付かせてあげる必要があります。

そのことについて詳しく説明していきたいと思います。

サンクスページは特別なページ

サンクスページを目にしているユーザーと目にしていないユーザーの違いはなんでしょうか。

それは、サイト運営者にとって特別か特別ではないかという、たったそれだけのことなのです。

問い合わせをしてくれた。

資料請求をしてくれた。

商品を注文してくれた。

たったそれだけのことでも、

「あなたは特別な人なのです。少なくともサイト運営者にとっては。」

ということを伝えると共にその気持ちをユーザーにも理解してもらわなければいけません。

サンクスページはそのためにはうってつけのページなのです。なぜなら、サンクスページを見るに至る経緯を踏んだユーザーだけが見れる特別な1ページだからです。

問い合わせをしない。

資料請求をしない。

商品を注文しない。

それらのユーザーが目にすることが出来ないのが、サンクスページです。

webサイトのどのページのどのリンクをクリックしても辿り着くことが出来ないのが、サンクスページです。

そんなサンクスページを見ることになった、たった1人のユーザーがどれだけ大切な存在なのか、ということを理解しているサイト運営者であれば、ここまで読んだ内容だけで、

「サンクスページをただ表示させるだけのページにしていてはいけない」

ということを理解頂けたかと思います。

特別なユーザーに、特別でもなんでもないページを義務的に見せるだけではいけないということです。

ではどうすればいいのでしょうか。

サンクスページの有用性を理解して頂けるように説明が長くなってしまいましたが、簡単な例を紹介するとともにこの記事を終わらせたいと思います。

ユーザーとより深い接点をもたらすには

例えば、このサイトを何らかの経緯により目にすることとなったユーザーが、

「webサイトの制作を考えているので見積もりをお願いします。」

という旨の問い合わせを送ってくれたとします。

そんなユーザーが目にすることになるサンクスページをこんな風にしてみてはいかがでしょうか。

特別なサンクスページ

興味がない人もいるかしれませんが、それでも、

「問い合わせをしてくれたあなただけに」

という気持ちは伝わると私は考えます。

人には知られたくない過去を暴露したことが、私に対する信用を抱いてくれる第一歩となるかもしれないのです。

ただ問い合わせを頂き、まだ何も返信していないしやりとりすらしていないユーザーが、私に対する信用を抱いてくれるきっかけとなるかもしれないのです。

また別の例では、例えばECサイトで商品を注文しようと考えているユーザーが、商品に対してなにか疑問を持ち、購入する前に問い合わせをしたとします。そんなユーザーに対してこのようなサンクスページを表示させたとしたら、ユーザーはどう思うでしょうか。

特別なサンクスページその2

ユーザーが商品の購入を決心する最後の一押しになるかもしれません。

今回は購入をしないとしても、

「問い合わせをしただけでも割引クーポンをくれたお店」

として印象に残るかもしれません。

重要なのは、webサイトの内容に沿った、ユーザーにとって価値のあるものを提供するということだけです。

あなたが運営するwebサイトを閲覧するユーザーは、どのようなことで価値を得る事ができるのか。そのことをサイト運営者がより深く考え実現することができれば、ユーザーとの接点も自然とより深いものとなるのです。

ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

 

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